うつ病 精神症状

うつ病には、精神症状と身体症状の2つの症状が現れます。ここでは、うつ病患者の精神症状についてまとめてみます。

うつ病の精神症状は、大きく3つの場面に現れます。「感情」「意欲」「思考」の3つがそれにあたります。


「感情」
憂うつな気分
原因不明の悲壮感・寂寥感
自信の喪失
不必要な自責
不安感、焦燥感
無感動
自殺願望

「意欲」
何事もおっくうになる
やろうと思っても行動を起こせない
集中力がなくなる
人と会ったり話したりするのがいやになる
趣味や好きなことにもやる気が起きない

「思考」
頭がさえない
考えがまとまらない
集中力がなくなる
決断力や判断力が低下する
反応が遅い
妄想に囚われる

これらのいくつかが、当てはまれば、単純に落ち込んでいるとか、気ままなのではなく、うつ病にかかっている可能性が高くなります。

うつ病の場合は、病院できちんと治療を受けることで、改善することができますので、自分自身や周りの人にこのような症状が見られた場合は、変に励ましたり慰めたりするのではなく、専門医の受診を勧めるといいでしょう。

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